予定は未定

何だかんだで、思っていたより小まめに更新している自分にちょっとびっくり。
月二、三回だろうと思っていたのですが。よほど叫び足りないらしいね。


空き時間や現実逃避に、シナリオのネタをつらつら考えます。発散できないので溜まっていきます。
紡木は基本的にほのぼのやらまったりやらわいのわいのやら、そういうフリーシナリオが多いです。
シリアスで暗いけど、心情的に、であって、外部的な危機ではなかったりとか。
今まさに人の生死がどうの、というような、ギリギリで差し迫ったものというのは、あまり出したことがない。
でも、お休みが明けたら、そういうのにも手を出してみたいな。
今ぼちぼちネタを脳内で練っているところ。八方ふさがりでにっちもさっちも行かないような、高レベルで「難しい」やつ。
あー、でもそうすると、戦闘もガチ判定しなきゃですよね・・・それには、もっともっと勉強が必要・・・（遠い目）


気楽なフリーシナリオは、書いていてとても楽しい。ホント楽しい。
でも、それとは別の、人の内面に深く切り込んでいくようなやつも、やってみたいなぁ。
問題は、紡木の鳥頭で、そんなシナリオが回せるか、というところでしょうか。
ちなみに、戦闘判定は、未だに各種データとにらめっこしながら、えっちらおっちらやっております。
瞬時に弾き出す脳が欲しい・・・せめてサイコロ買おうかなぁ。

製作中。

只今、マスターノベル製作中です。
普段ほとんどＯＰとリプレイしか書いていないので、参考に・・・と思い、別ゲームのシチュエーションノベルをいくつか覗いてみたのですが・・・ああ、違うな、と。
基本的に、ノベルは字数の使い方が豪快だと思いました。沢山改行したり、場面展開に記号（＊とか＋とか◆とか）ずらっと並べてあったり。
昔はそんなことをしていたような気もしますが、今はやってません。というか、できなくなったというか。
私の場合、基本的にリプレイは字数との戦いです。
ほぼ毎回字数オーバーするので、ちまちまちまちま・・・・と削るのです。ＮＰＣの台詞や出番を削るのは基本。その後は、一文字節約するために、言い回しを変えたり、語尾を変えたり、「‥‥‥」を「‥‥」に変えたり。紡木のリプレイで、数字が漢数字ではなく半角数字なのは、字数削減のためですもの。
だから、記号ずらっと並べるとか、出来るわけもなく。


そんな訳で、比較的贅沢に文字数使えるノベルは、キリキリしなくて済むので、気持ち良いですね。
いつもより、のびのび書けると言いますか。


ま、リプレイを規定字数ぴったりに収めた時の快感も、なかなか素敵ではあるのですが。

驚いたこと

このブログのウサギさん、すっごく可愛ですよね。
テンプレを選んでいた時、一目惚れして、使わせてもらってます。


ただ、驚いたのが、このブログを最初に作ったパソコンから見ると、ここの背景って、すこーし緑がかった黒なのですが、今使ってる画面からだと、少し明るめの濃緑なのです。
ディスプレイによって、色合いが、びっくりするくらい違うのですよね。
私は文章書きなのであまり気にしませんが、絵描きさんは、気を使うんだろうなぁ。
そういえば、友人の絵師が、他所だと自分の絵の色合いがあんまり違ってびっくりする、なんてことを言っていたことがあるような。

個人的練成法

マスターノベルの発注文が届きました。
28日までは変更できることになってるので、まだ書き始めはしませんが、頭の中でぼちぼちネタを練成中。
ふふふのふ。
28日までは暫定内容ですが、それがね、とっても嬉しかったのです。
ＮＰＣというのは、ＰＣさんがゲームを楽しむために存在します。
だから、あまり入れ込まず、一定の距離を持って、客観的に動かさなければならないと思っています。
でも、やっぱり書き続けているとそれなりに愛着とか親心とかが芽生えてしまうわけで。シナリオ中では、なるべくそういう気持ちは出さないようにしているのですが・・・漏れてたら申し訳ありません。
そこへ来て、こんな風に可愛がってもらえたりすると、やっぱり嬉しくなっちゃいますね。


私は、ノベルにしてもリプレイにしても、プレイングが届いた直後に書き始める、と言うことはあまりありません。
しばらく頭の中で、大体の展開とか、織り込むネタなんかを考えてから、書き始めます。
リプレイはまたちょっと違いますが、ノベルに関しては、発注文の通りであることは、当然です。
でも、そのまま長文にしただけだと、面白くないですよね。
だから、発注文の意図から逸脱しない程度に、小さなポイント（ネタ、と言っても良いかも）を入れるようにしています…で、出来るだけ。
多分、読んでる方には分からないでしょうし・・・自己満足、と言ってしまえばそれまでですが。
さて、今回は上手く織り込めるかしら。

メールが来ました

ふふふ・・・どさイベのマスターノベル発注メールが来ました。しかも、二本！　発注者の皆様、ありがとうございます。


三人組様と、お一人様＋一人。普段からうちの子たちがお世話になっている方々です。発注文が今から楽しみでなりません。張り切って書かせていただきます。


三人組様は、ちょっと面白い組み合わせです。ここに、どなたかもう一人プラスされていると割と自然な組み合わせかな、と思うのですが、敢えて・・・かどうかは分かりませんが、三人なところがステキです。ああ、早くプレイング読みたい。


もう一本は・・・これは・・・あれれ？
・・・同名の、公式ＮＰＣは・・・いません、よね？良くある名前だから、私が知らないだけかもしれませんが・・・もしそうじゃなかったら、・・・あぁぁ・・・有難うございます。まさか、そう来られるとは思いませんでした。嬉しい驚きです。ホント、この子は幸せ者です。


お仕事頂けた瞬間って、本当に、本当に幸せです。
安くないお星様を使ってまで、私の作るものを求めて貰える・・・じっくり考えると、何だか畏れ多くなってきますね。
紡木の文章を、欲しいと思って貰えることが、嬉しくて仕方がないのです。
絶対に、落胆させないように、出来る限り、喜んでいただけるように・・・うん、頑張ります。