メールが来ました

ふふふ・・・どさイベのマスターノベル発注メールが来ました。しかも、二本！　発注者の皆様、ありがとうございます。


三人組様と、お一人様＋一人。普段からうちの子たちがお世話になっている方々です。発注文が今から楽しみでなりません。張り切って書かせていただきます。


三人組様は、ちょっと面白い組み合わせです。ここに、どなたかもう一人プラスされていると割と自然な組み合わせかな、と思うのですが、敢えて・・・かどうかは分かりませんが、三人なところがステキです。ああ、早くプレイング読みたい。


もう一本は・・・これは・・・あれれ？
・・・同名の、公式ＮＰＣは・・・いません、よね？良くある名前だから、私が知らないだけかもしれませんが・・・もしそうじゃなかったら、・・・あぁぁ・・・有難うございます。まさか、そう来られるとは思いませんでした。嬉しい驚きです。ホント、この子は幸せ者です。


お仕事頂けた瞬間って、本当に、本当に幸せです。
安くないお星様を使ってまで、私の作るものを求めて貰える・・・じっくり考えると、何だか畏れ多くなってきますね。
紡木の文章を、欲しいと思って貰えることが、嬉しくて仕方がないのです。
絶対に、落胆させないように、出来る限り、喜んでいただけるように・・・うん、頑張ります。

ブランさん家のシャロンちゃん

前回がアレなので、今回はコレで。
うちのツンデレお嬢様。


この子はー‥‥ええと、何で作ったんだっけ？
あ、そうそう、元々、依頼で歌のコンテストっていうのをやってみたくて。でも、ただ募集するだけじゃ、面白くない。その理由付けの為に生まれた子です。‥‥って言ってしまうと、身も蓋もありませんね。ははは。
でも、その時に、ぱぱっと色々な設定が浮かんできたのです。


この子は、予想外に、ＰＣさんに可愛がってもらえました。
また出そう、とはぼんやり思ってはいたものの、特にプランがあるわけでもなく、機会があったら、くらいの気持ちでした。
でも「聖夜祭本番もパーティーを」と言って頂けて、再登場することが出来、その会場でステキな格好をして頂いたおかげでバレンタインのネタが生まれ、ついでにアレに目覚めてしまったりなんだり。麗しい「王子様」までちゃっかり見方に付けたりして。


恋心に関しては、最初のＯＰではほんのり匂わせただけなのですが‥‥予想外に皆さん食いつきが宜しくて。
いっぱい、背中を押して貰えました。そこから「彼」の受難が始ま‥‥いえ、なんでも。


最後のシナリオは、実は、出そうかどうか、少し迷ったのでした。
いつもは、キャラのエピソードも交えつつ、主体はイベントでしたから、初めての方でもさほど問題ないでしょう。
でも、その回は、キャラクターのエピソードのみ。しかも、問題はものすごく個人的。そしてフリーアタック。
ブラン商会シナリオの存在って、このシナリオに人が集まるほどの大きさがあるのだろうか‥・・と、思ったのです。
でも、蓋を開けてみたら、びっくり。
初めての方も入ってくださったし、プレイングも、それぞれ個性的で、そこにくるのかッ！？みたいなものもあって、リプレイにするのが、本当に楽しかったです。


その依頼でも、この娘は、本当に、ここまで良くしてもらっていいの？・・・というくらい、可愛がってもらいました。ありがたや。本当に、幸せな子です。
でも。ＰＣさんに可愛がってもらってる分、紡木には若干冷遇されてますね。最初に作った設定とかエピソード、殆ど出せてないですもの。
リュックが甘やかすからいけないんですよ、と責任転嫁して、おわり。

ラトゥールさん家のリュック君

そういえば、今日は５月１６日でしたね。
うちのＮＰＣが、昨日、月道でキャメロットからジャパンに渡ったはず。
最後の依頼から昨日まで、と考えると、結構長いことキャメにいたことになります。きっとイギリスでもそれなりにコキ使われていたことでしょう。それも経験。
生まれてこの方、ノルマンはおろか、パリからも殆ど出たことのない子ですから、異文化そのもののジャパンでは、カルチャーショックを受けまくっているんだろうな。そういう意味では、キャメロットでの１ヵ月弱や、雛祭り依頼は良いクッションになったんじゃないでしょうか。
しかし、預言進行中のノルマンから、不倫騒動後でゴタゴタのイギリスに移り、今もまだきな臭いジャパンに渡る。
・・・そういう体質？


この子やお嬢さんに関しては、やりたいことがまだまだあります。
早く復活したいなぁ。

イベントノベルについて

前記事に休業中、と書きました、が、実は、一つだけ受注受付中だったりします。
それが、タイトルのイベントノベル。
こちらは、どさイベ限定商品です。ＡＦＯ・ＢＮＯのシチュエーションノベルを、マスター兼任のライターが受注します、というもの。
製作期間が、個人的に忙しい時期に当たっていて、どうしようか非常に迷ったのですが、どうしてもどうしても参加したくて、結局参加してしまいました。
だって、普段ＡＦＯにライターコンテンツ無いのですもの。ライターとしてＷＴに関われる機会なんて、めったに無いじゃないですか。


窓は、ＡＦＯで二つ。
ちゃんと、埋まっただろうか‥‥どきどき。